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中継物流が国交省HPに取り上げられました

藤森運輸の中継物流・中継輸送の取り組みが国土交通省のHPに取り上げられました

国土交通省HP<中継輸送の取組事例集~成功事例に学ぶ中継輸送成功の秘訣~>
中継物流・中継輸送でドライバーの労働時間の短縮などに効果を上げたことが、今回成功事例として取り上げられるに至りました。
トラック輸送での中継物流での注意点や、事故の際の保険の処遇、事前打ち合わせの必要事項など、取り組みがまとまった内容になっております。

中継物流1 中継物流2 中継物流3

またこの国土交通省の成功事例の中では、3人のドライバーで車両2台を運行するようになっていますが、一部誤りがあり3人のドライバーで車両3台を運行しています。

中継物流・中継輸送例

・三重県の事業者のドライバーAは、中型の車両Bで来て、大型の車両Aで帰る。
 三重県→岡山県→三重県の1運行。
・三重県の事業者のドライバーCは、大型の車両Cで来て、中型の車両Bで帰る。
 三重県→岡山県→三重県の1運行。
・藤森運輸のドライバーBは、午前大型の車両Aと午後中型の車両Bで広島を往復する。
 岡山県→広島県→岡山県の2運行。

車両を3台使用することで、常に中継拠点には車両が待機している状態を作り、ドライバーの待機時間の削減、短縮につなげている。
この中継物流・中継輸送を始めたことによって、二人のドライバーがそれぞれ二日運行だったものが、3人のドライバー全員が一日運行で、法規制にも対応でき毎日帰れる運行ができるようになりました。